この記事の内容
こんにちは、はじめまして。平田と申します。
さて、記念すべき新ブログの初エントリーということで、まずは自己紹介をしたいと思います。
それで、ついでにこのブログ自体の紹介を兼ねます。
この記事でわかることは、以下の3つとなります。
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平田って誰?
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このブログを読むと、何がいいの?
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だれ向けのブログなの?(言語学とかマーケティングとか、なんだか難しそうだけど・・・)
平田って誰?
平田とは、1990年生まれ、北海道は函館市出身です。
私が興味あるのは:
(1)言語学
(2)企業活動
(3)学問のビジネスのインターフェース
です。
興味その1:言語学
言語学に「興味あり」と書きましたが、興味・趣味を超えてしまい、現在ではイギリスの大学の博士課程にまで進んでしまいました。
言語学というと、きっと「発音」だとか「文法」を想像する方が多いのではないかなと思いますが、私が興味をもってるのは「語用論」とか「談話分析」とか呼ばれる分野で、実際の人間の会話そのものを分析したりする、比較的新しい分野です。(ちなみに今は、飲み会の研究をしています)
そんなこんなで言語学の暗闇へ進んでいっているわけですが、大学学部ではちょっと(というか全然違う)分野の勉強をしていました。それが(2)企業活動につながります。
興味その2:企業活動
なんとなく金になりそうということで、高校を卒業した私は小樽商科大学の商学部に入学し、経営管理論や戦略論を中心に勉強していました。ギラギラした先生や人里離れた先生も結構いらっしゃって(「マーケティングは恋愛や!!」と叫ぶマーケの先生や「真実はいつもひとつ!」とボソッとつぶやく会計の先生など)、マーケティングも面白そうな授業の一つでした。
そこで基本中の本当の基本を学んだ私が、さらにそれをまともに使えるものにするため、Webマーケティング専門のコンサル会社でも働いてみました。日々勉強の毎日です。
興味その3:学問とビジネスのインターフェース
よく、学問はビジネスの役に立たないといわれます。私も何度か言われたことがあります。でも、んなこたあないんじゃないかなと思うわけです。何かが役に立つか否かは、使う人間次第だと考えているからです。
このブログで書いていくこと
したがって、このブログも主にこれら3点を軸に展開してまいります。
言語学のことを書くときは、非専門家を意識して書いています。
専門家はすでに知っていることばかりだったり、そうでなくても専門書や論文を読んでくだされば十分だからです。