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大学教員の授業のICTとして

ICT教育のニーズは高まる一方

ICT教育の流れは既に大学へ浸透し、動画やデジタル教材を用いて授業ができる教員の需要が高まっております。
 
大学は自国に対するアピール材料として、ICT教育の推進度合いを「コンテンツ制作数」や「デジタル・アクティブラーニングに従事する教員数」、「反転授業を活用したコース数」等を実績として報告することができます。
 
大学がICT教育を推進するには当然、それを担当する常勤教員が必要になります。
 

大学教員は忙しい

しかし、大学教員はただでさえ研究と授業で忙しいですよね。それだけならまだしも、委員会や入試業務などを含めると、あらたに動画制作や教材開発に時間を回すことは不可能なはずです。
(そんな無茶ぶりをするえらい先生自身が、デジタル化を進めていたり、いなかったり……)
 
 

動画授業には、技術と時間が必要

授業に使用する動画を制作するにあたって必要になる知識は以下のようになります:
ビデオカメラの設定・操作の知識
動画の知識(フレームレート、ホワイトバランスの設定等)
音声の知識(ノイズキャンセリングの技術等)
撮影・編集の技術(教材化しやすいアングル、画面構成等)
ICT教育の理論と技術の知識(学生が飽きない工夫)
動画を配信するためのサーバーの知識
 
 
そして動画制作においての最大の壁が、それにかかる工数と時間です。
つまり、やることが多く、面倒なのです。例えば以下のようなタスクが発生します:
カメラの設置
カメラを設定する、マイクを設定する、録画ボタンを押す、撮影に失敗する、取り直すためにカメラの場所に戻る、もう一度録画ボタンを押す
 

誰かに手伝ってほしい……

私も非常勤講師時代に自分で動画を制作した事がありますが、時間がかかりすぎて結局自分用の動画は数本しか作れませんでした。
その時に「自分はいつも通りの授業をやるだけ。それをだれかが撮って編集してくれないかな~」なんて思ってたのです。
 
だから自分でそのお手伝いをすることにしました。
 
 

ぜひお問い合わせください

その他、高等教育向けの動画活用についての知識とアイディアを蓄えております。
「こんな風にしたい」「この点が不安なんだけど」等、お気軽にお問い合わせください。
 

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